SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園に出店しました!

お知らせよみもの

こんにちは、チームふくしまプライド。の伊藤です!
代々木公園で2025年2月21日(金)〜24日(月・振替休日)の4日間行われた「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園(以下、魚ジャパンフェス)」にチームふくしまプライド。として参加させていただきました!
控えめに言って、カオス!!
人、海の幸、酒、が常に目の前を魚の様に行き来するイベント、魚ジャパンフェスを堪能してきました!

私たちのエリアは「食べて応援!ニッポンの幸」一部の国や地域による日本の水産物の輸入規制の影響を受けたホタテなど、日本の海の幸のおいしさを発信し、日本の漁業・水産業を応援するエリアで、チームふくしまプライド。では新発売の赤えいのSpiSeaBlue(スパイスカレー缶)から、三陸の「ほや」を使用した商品、松川浦のかけるあおさなど、約30品目の商品を持って行きました!
やはり新発売ということもあり、SpiSeaBlueの「赤えいの西インド風ビンダルーカレー」に興味を持ってくださる方が多く、4代目小野崎雄一さん(株式会社おのざき/いわき市)のおいしく食べられる「未利用魚」を有効活用するという、水産業のサステナビリティの考えに共感して購入してくださる方も!
そのほかにも関東の方には目新しい商品ばかりで、多くの方に足を運んで頂きました!(東北の良さに気づいてくれたかな?)

私たちの隣のブースでは、「つぶ貝のバター醤油焼き」があり、匂いに釣られてイベントが4日間あるにも関わらず、何度もリピートしてしまいました…。(美味しすぎ)

またその隣のブースは「ほや串焼き」があり、これまたリピート案件!
5つの味覚を持つほやに酔いしれていると、気づいたら我々のブース前が長蛇の列で追い込み漁状態に、まさに魚ジャパンフェス!

マグロの解体ショーや、ニジマスの釣り堀など食以外の体験や、福島県から「大熊町」「富岡町」「楢葉町」「広野町」の各地域で採れた果物を使った本格的なデザートが味わえるブースや、各地域のマスコットキャラクターたちと触れ合えたりと、子供も大人も気分が最高潮に!
酒の肴に魚を食べ、ステージ上ではアーティストが歌を歌い、それに釣られるように踊り出す!
なんて最高なイベントなんだ!!



「何だか…腹が…減った」
某孤独の方のように腹がなり、イベント内を歩き回ると、「鮎の塩焼き」「蒸し牡蠣」「こぼれいくら丼」「かに甲羅焼き」などが誘惑が多い中、私が選んだのは福島県の「小名浜さんま」。多少の行列は一度我慢し、さんまのポーポー焼きをGET!やはり小名浜のさんまはうまいと幸せとうま味を噛み締め完食。
食べ終わって気づいてしまった。
「やばい…写真…撮ってない」(雰囲気だけご提供)

イベントも終盤、日中のポカポカ陽気もどこへやら、風も出てきてお客さんもまばらに。
これではイベント終了の20時まではやっていけない。
そうだ、あら汁だ!日中に食べた「さんまのポーポー焼き」のお店の近くに「ノドグロのあら汁」があるのを思い出しすぐさま購入!福島県産ノドグロの脂のうま味がしっかりと染み出したあら汁が心と体を温めてくれる。(写真の撮り方で一番大切なのは気持ちです)

気づけばイベントも終了。
東北の海の幸に魅了され、改めて東北、福島県の魅力を実感できるイベントに、出店者側のはずが、最後にはただのお客さんになっていました。

チームふくしまプライド。として福島県並びに東北をよりもっと盛り上げたいと思える最高のイベントでした!!

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