【実現しました!】福島県の麹食品 “三五八”を全国へ!どんなメニューができたらあなたも使ってみたくなる?

知恵を出す

募集終了

こちらのアイデア募集は2017.08.24に終了いたしました。ありがとうございました。

依頼内容

はじめまして、東の食の会の芦間です。私たちは、東北の食を世界に誇れるブランドにするため、人材育成・商品プロデュース・販路マッチングなどを手掛けています。

福島といえば桃やトマトが有名ですが、その他にも美味しくって、珍しいものがたくさんあるんです。中でも皆さんにおすすめしたいのが三五八です。これ、七五三ではありません。三五八とかいて「さごはち」と読みます!

三五八は、福島に江戸時代からある麹食品。食塩、麹、蒸米を3:5:8の割合で混ぜあわせたのが名前の由来になっていて、福島ではこの三五八を使った漬物がよく食卓に並びます。こんなメリットがあるんです。

メリットその1「体に良い」
体にうれしい乳酸菌や酵母菌、麹菌を取ることが出来ます。三五八漬けから取れる乳酸菌は、腸まで届く植物性の乳酸菌です。

メリットその2「美味しい」
糀のマイルドな香りと自然な甘みが感じられる、クセのないお漬物が出来上がります。

メリットその3「野菜を無駄にしない」
腐らせる前に、漬けるだけで野菜の賞味期限を延ばし、野菜を無駄にすることがありません。

いいことづくしなので、ぜひ全国の人の召し上がっていただきたいと思っているのですが、いきなり三五八を紹介されても「いったいなに!?」「どうやって食べるの?」「使い方がわからない…」とびっくりしてしまいますよね。

そこで今回は、初めての方もおもわず使ってもたくなるような三五八メニューや使い方を一緒に企画していきましょう!

本格的な漬物が気軽に楽しめたり、お肉や魚の下味としても使えたり。もちろん、和食以外の意外な使い方もできるかも!? ぬかと麹のいいとこ取りをしている万能食材の三五八。どんなレシピや使い方を紹介されたら、おもわず手に取っちゃいますか?

秋口には、商品化して発売予定です!一緒に、 “三五八”を全国の商品にプロデュースしていきましょう。

さっそくアイデアを見に行く

※提携サイトBlabo!に移動します

OPEN! ふくしま
福島にはうまいもんがたくさんあります。中には地元では当たり前のように食べられている食材も、実は全国的にはまだまだ知られていなかったり可能性を活かしきれていないのも事実。そんな可能性を秘めた素材を、全国の皆さんの知恵とアイデアで変えていくのが、これから始まる「OPEN!ふくしま」プロジェクトです。

一緒に、"わたしたちのほしい" 商品やツアーを作っていきましょう!
チームに入る