【実現しました!】幻の果物”さるなし”を楽しむツアー!? あなたも思わず行ってみたくなる日帰りツアープランって?

知恵を出す

募集終了

こちらのアイデア募集は終了いたしました。ありがとうございました。

依頼内容

はじめまして! 福島の食のファンクラブ「チームふくしまプライド。」の小笠原です。 福島県は「フルーツ王国」と呼ばれ、私も毎日のように様々なフルーツを楽しんでいます。

さて、今回のテーマは、全国的にも珍しいフルーツ「さるなし」です。とっても美味しくて「さる」が我を忘れて食べつくして「なくなってしまう」という逸話が名前の由来の果物で、味や見た目の特徴から「ベビーキウイ」とも呼ばれています。

福島県玉川村は、30年前からさるなし栽培に取り組んでいますが、ほとんどが地元で食べられているだけでした。農家のみなさんは、もっとたくさんの方に旬のさるなしを食べてもらい、その美味しさを知ってもらいたいと願っています。

そこで今回は、「さるなしを知って・楽しむツアープラン」を皆さんと一緒に企画していきたいです!
「さるなし」には以下のような特徴があります。

・ビタミンCがレモンの10倍、ビタミンB1も豊富で、優れたスーパーフルーツです
・味はぶどうとキウイの中間といった感じで、高級マスカットのような香りが特徴です
・完全に完熟したさるなしはとてもデリケートなため、現地に来ないと食べられません
・地元ではジュースやワインなど、数十種類の加工品が販売されています
・生産者はベテランの高齢者の方が多く、みなさんとっても優しいステキな方々ばかりです

グッドアイデアはさるなしの生産組合の皆さんや玉川村役場の職員の方とも話し合い、実際のツアーとして今年の9月~10月に実現する予定です。

玉川村の看板ツアーになるような、ステキなさるなしツアーを一緒にプロデュースしていきましょう!

【アイデアのお礼】 名人、塩田さんの育てた「さるなし」籠入り

玉川村で30年近くさるなしを育て続けてきた塩田さんのさるなしは、完全無農薬。ポリフェノールたっぷりの皮ごと食べられるように、安心・安全を意識して育てられています。塩田さんの力の源は、さるなしを食べた地元小学校の子どもたちから送られてくる「おいしかった!」という手紙。ひとりでもたくさんの人に「おいしい!」と笑顔になってほしい。一粒一粒にそんな思いを込めて、丁寧に育てています。繊細なさるなしを、皆さまのお手元に無事に届けるために、まだ少しだけ固いうちに収穫します。指で軽く押してみてやわらかさを感じるまで、常温で3日〜1週間ほど待ってから、召し上がってください。こんな小さな実が?とびっくりするような、未知のおいしさをお約束します。

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OPEN! ふくしま
福島にはうまいもんがたくさんあります。中には地元では当たり前のように食べられている食材も、実は全国的にはまだまだ知られていなかったり可能性を活かしきれていないのも事実。そんな可能性を秘めた素材を、全国の皆さんの知恵とアイデアで変えていくのが、これから始まる「OPEN!ふくしま」プロジェクトです。

一緒に、"わたしたちのほしい" 商品やツアーを作っていきましょう!
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