手焼き真穴子発売1周年。いわき市久之浜で土用の丑の日直前イベントを開催

よみもの
手焼き真穴子

発売から1周年を迎えました

福島県いわき市久之浜で魚屋を営む「おさかなひろば はま水」が生み出した「いわき漁師魚屋 手焼き真穴子」が、2020年7月21日の発売から一周年を迎えました!いわき市をはじめとした海域で獲られる魚は常磐ものと呼ばれ人気があり、アンコウやメヒカリ等が特にいわき市の名物として知られています。それに続く常磐ものの新たな魅力として、真穴子を商品化しました!

手焼き真穴子

3500袋、1.46t食べていただいた

手焼き真穴子の発売から1年で、3500袋を販売。捌く前の真穴子の量に換算すると、なんと1.46tになります!また当初はいわき市近郊や都内の実店舗のみでの販売でしたが、ECでの販売もスタートし全国のお客様から注文をいただいています。

手焼き真穴子

食べチョク 手焼き真穴子販売ページ

7月22日にイベントを開催

手焼き真穴子1周年を記念し、また土用の丑の日直前と言うことでいわき市久之浜の「おさかなひろば はま水」で販売イベントを7月22日(海の日)に開催しました!

手焼き真穴子

当日はこの日限定でお客様の目の前で手焼きした濃厚肉厚な真穴子を販売。30個弱の真穴子の販売となり、遠くからは告知を見て茨城県から来られたお客様もいました。

手焼き真穴子

手焼き真穴子

7月にやってくる土用の丑の日ですが、実はこの時期に旬を迎えているのは鰻ではなく真穴子!高タンパク低カロリーなダイエット食として注目されている真穴子は、鰻と比べカロリーは約4割少なく、脂質は半分以下。そして夏バテ防止に効くとされるカリウムは1.6倍も含有しています。土用の丑の日は「う」が付く食べ物を食べると良いとされますが、穴子の別名は「海鰻(うみうなぎ)」でもあります。なお都内では福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館 MIDETTE」で販売されており、オンラインでは食べチョクから購入できます。栄養満点の真穴子をぜひこの時期にお楽しみください!

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